開花舞とは?
開花舞は心とからだをゆるめて、
自分の内側の”心の静けさ”に
触れることを大切にしています。
心の静けさの中には
日常的には忙しくて忘れてしまっている
喜び、悲しみ、幸福感など、
沢山の感覚が詰まっています。
その感覚に触れ、
生きているという喜びの感覚を
ありありと感じ楽しむこと。
誰かに魅せることよりも
自身への祈りとして舞う
自身の魂の喜びとして舞う
あなたの喜びは、
皆の喜びにつながる
そして、
あなたの生きている世界の温かさを、
より感じられるようになる。
そういった感覚が開くお手伝いを
開花舞ではしています。
エネルギーを感じ触れる
ご自身の体の感覚や、体の周りに有る
エネルギー(気)を意識し、
触れたり感じたりする練習を
基本としておこないます。
ご自身の内、外のエネルギーを感じ
それらと共に動く感覚を身につけることで、
ただ体を動かすだけでは味わえない
幸福感を感じられる他、
なめらかで優しく、
自他共に気持ちの良い動きが身につきます。
開花舞 主宰
片山 絵美子
三重県出身
15歳からロッキングダンス、18歳からベリーダンスを始める。
大学在学中よりベリーダンサーとして多くのLive出演や、ダンスレッスンを開始する。
20代後半で一度ダンスから離れ、中国武術(太極拳・気功・推手・長拳)を集中的に学ぶ。
その後、出産、離婚を経て
ベリーダンスや中国武術で培った身体感覚をベースとした創作舞、開花舞を始める。
心元氣に幸せな暮らしを作るをキーワードに
開花舞の他、内観ノート術や、片付け指導など
心、体、住と幅広い活動を行っている。
略歴:
2011年
横浜ダンス学院にてベリーダンスレッスンを担当
2012年
多摩美術大学映像演劇学科卒業
その後鎌倉・葉山にてベリーダンス教室を開催
2015年まで毎年、年間約20~30本のLiveやショーに出演する。
2014年
長拳(カンフー)、太極拳、気功を開始
2015年
第二届シンガポール新秀杯国際武術精英賽/長拳2位
2017年
上海市太極推手比賽/定式推手女子52キロ級3位
2020年
第一子を出産
第4回全日本競技推手選手権大会/女子無差別級1位
2023年
ダンサー活動再開/開花舞を始める。